ポプリの部屋ポプリって花びらと良い匂い・・その程度にしか知らなかった私ですが、一年前から勉強するようになりました。少しずつ作品もできたのでここに紹介します。ラベンダーバンドルズとラベンダーファン」 7月初旬のラベンダーが咲き誇る時期に、生のラベンダーを使って作ります。綺麗に装飾して乾燥して出来上がり。 「木の実とスパイスの花束」 大好きな作品です。陶器のバレーシューズの中に装飾した木の実と造花を飾ります。6月の紫陽花の季節に作りました。 「ラベンダーバンドルズ」 これも生のラベンダーにリボンやビーズで装飾し乾燥して出来上がり。 「エッグポマンダー」 一番初めに作った作品です。しっかりした卵の殻を乾燥させ、真ん中に穴を開け乾燥ラベンダーとオイル、小石をいれ、蓋を閉じます。ペーパーウエイトの役割もします。 「オレンジのポマンダー」 生のオレンジに竹串で穴を開け、クローブを指して全体を埋めていきます。ビニール袋に入れ、パウダーをまぶし2日間よくまぶしつけます。その後、袋から取り出し、乾かします。カチカチに乾いたらリボンやコードで装飾します。クリスマスにぴったり。でも、この乾燥を一歩間違えばかびてしまうという微妙な面も。 「スパイスのクラフト」 胡桃を半分に割って、なかに装飾した木の実をつめます。胡桃の周りも綺麗なリボンで飾ればステキなプレゼント。 「クリスマスポプリ」 乾燥させた赤色の花びら(バラ、シクラメン,等々)と緑の葉にオイルをまぶし、金箔で飾ります。(金ビーズでもOK)私はそこにサンタさんも参加してもらいました。 「香り貝のお伽犬」 お雛様の季節にピッタリの品です。あさり貝を二組用意します。よく洗って乾燥させます。貝の表裏にちりめん布でくるみ、薄紙にくるんだポプリまたは香料をいれ(和の匂いがいいでしょう)表裏を合わせます。やはりちりめん布で顔をつくり、貝の上に貼り付けリボンをつけます。細かな作業が沢山あって結構苦労した作品でした。でもかわいい!! 「安眠のポプリ」 ラベンダー、ホップ、カモマイル、ローズマリー、タイム、色々入ってます。小さな袋を作りその中にいれ、ベルガモットのオイルを一滴たらします。枕のそばに置いて・・・あら不思議、気分が落ち着きます。 「ウサギの針山と糸巻き」 女性を元気にしてくれるハーブそして、錆を防ぐといわれる「セージ」を 使った針山です。柄ちりめんを使って糸巻きも作りました。ちりめん布を 使うと和風の感が強くとってもステキ。 「春の花のポプリ」 「モイスト(ソルト)ポプリ」 ズバリ、お塩のポプリです。気分をスッキリさせてくれるポプリ。 色や、匂いを長持ちさせる「粗塩」のローズマリーの葉をポキポキ ちぎっていれ、同じくローズマリーのオイルをたらします。 また、ミントも入れるとすっきり!! これらをよく混ぜ合わせ、塩に匂いが染み込めばOK. スーッとした匂いをかげば、気分すっきり!! タッジー・マッジー (木の実とスパイスの小さな花束)です。 今回は青色を基調とした木の実の花束になりました。 シナモン・アニス・ブナ・いじゅ・クローヴ・米つが・さるすべり タマラックコーン・木の実とスパイスを使いました。 まず、ビーズで中心となる花を作ります。 アニス等の木の実にワイヤーを使ってお好みでビーズを 装飾したり、金のワイヤーを巻きつけます。 全て出来たら花心のビーズの花を中として、小さな山型に なるように組み、形を整えます。 緑の葉の造花を添えて花束を作ります。 この造花は周りに白い雪と青い実がついています。 とっても凝っているなぁと思っていたらドイツ製とのこと やっぱりな・・・センスが違うじゃん 2005年クリスマスポプリです。 去年は赤色のポプリでしたが、今年はご覧の通りカラフルですね。 紫色の小さな実はその名も紫式部です。 とっても可愛い実なんですよ。 先生がある程度用意してくださった乾燥花びらに、自分で作った花びらを足して、香料としてゼラニウムを大匙1・オリスルート油を2~3滴たらし、振って一週間ほど香りをなじませます。 先生はイランイランという製油も入れようかしらとおっしゃったのですが匂いをかいだら卒倒しそうだったので(笑)止めました。 香りはお好みでね。 今回は写真を撮るためにだしてみましたが、すぐ袋の中にいれ、今は匂いの熟成中です。さっぱりとしていい匂いです。 ・・・まだまだ製作中です・・・・ ジャンル別一覧
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